ストーリー
鯉幟すぽっと株式会社 代表取締役
田邉輝恭
自動化と仕組み化を行うファネル構築会社を経営。自身も仕組みを構築するファネリスト™️である。これまで構築してきたファネルの数は70基、作ったセールスレターは400本以上。
得意とするのは工業系(機械工学、電気工学、建築、環境都市)と経営ノウハウ系のプロモーション並びにファネル構築であり、累計売上はファネル構築代行を行なったものも合わせると20.5億円にのぼる。
指導したオンライン起業家ならびに受講生は、年商億超えや月商150〜1120万円を達成。これまでどこで学んでも成果を出すことができなかったにも関わらず、次々と成果をあげることから「ファネル構築、セールスライティングの最後の砦」と呼ばれている。
信念は「生きててよかったを形にする」であり、自己暗示や欺瞞ではなく心の底から人生を楽しめる人々を輩出することを使命としている。
この使命は、不慮の事故で首の骨を折り全身麻痺になった学生時代からの友人との約束と彼の死去から生まれている。また、62歳でステージ4末期大腸ガンとなった実父との盟約から、より強固となった。

起業ストーリー
このサイト
の目的
このサイトの目的は、私がどういう商品やサービスを扱っているのか?
そして、どのような理念や哲学を持っているのか?などを、あなたにお伝えすることです。
もともと私は、とある製鉄所で働いていました。
ところがある日、友人が不慮の事故で、首の骨を完全に粉砕しました。そんな彼に、生きる希望がもてる”何か”を探し始めた時に、「コピーライティング」というものに出会いました。
コピーライティングとは、たとえ全てを失ったり、焼け野原になったとしても「紙とペン」さえあれば、いくらでもやり直すことができる、いわば稼ぎのスキルです。
私は「これだ!」と思い、スキルを身につけるために一心不乱に取り組みました。
独立を通じた
心境の変化
スキルを身につけること以外は、何も考えていなかったのですが、偶然にも、すばらしい知識や、知恵を持たれてた親身な方々と出会うことができ、今でも成長し続けることができています。
確かに、その過程ではたくさんの間違いを犯しましたし、その結果、多くの方に迷惑をかけてきました。しかし、そのたびに、失敗を成長のチャンスと捉え、物事の本質と向き合い、自分なりに改善し続けてきました。
また、どんなに道を外れても、優しく諭してくれる方々に感謝を繰り返し、人々また、社会と関わりをもてる嬉しさに触れてきました。
会社のいち従業員だった頃は、自分の認識が甘かったこともあり、お金をいただくことに大したありがたみを感じていませんでした。正直いうと「働いたんだから給料出せよ」くらいにしか思わなかった時期もあります。
しかし、たくさんのお客さんや、クライアントさんと関わる場をいただく中で、ぼくに価値を感じてくださり、その対価としてお金をいただけるようになってくると、そのありがたみを痛感するようになりました。
そして、常に感謝を伝え、価値提供を惜しまないことで、対価が得られるという原則も知ることができました。
私はお金を稼ぐことが大好きです。
なぜなら、それによって新たな知識や経験を得ることができますし、自分のやりたいことにハッキリと決断を下すこともできるようになるからです。
私は愚かでした
ですが、金儲けが目的になると、人間という生き物は、いい仕事ができなくなるし、働く人も幸せにはなれないということに気づきました。
金儲けメインで行動すると、仕事がただのつまらない作業に成り下がってしまうんです。そんなのは、貴重な人生をムダにしているようなものです。
そのタイミングで私は、「自分が働く理由、仕事の意義はなんなのか?自分は何を成し遂げたいのか?」を考えるようになりました。
そして、社会と向き合い、今までご活躍されてきた偉人の方々の話や、日本・世界の歴史を学ぶにつれて、自分たちがこのように、無限の可能性がある時代を生きていられるのは、昔の人が自分たちのために財産を残してくれたおかげなのだ、ということに気がつきました。
道路も、自動車も、空港も、駅も、郵便も、水道も、電力発電所も、電話網も、図書館も、教育機関も、インターネットも、完成されている公共財産は、全て昔の人がぼくの想像を絶する努力をしてくれたおかげで、現在も自由に利用することができるのだ、ということに気がつきました。
日本は財産を作り、後世に残す力に溢れているのだと、今になってわかりました。それを知れば知るほど、その恩を返さなければいけないと強く思うようになりました。
そして、私が培った能力で、日本の将来のために貢献できることはないか?と、考えるようになりました。
この国が
大好きです
私は日本という国が大好きです。
そして、世界から”モノづくり大国ニッポン”と称されるこの国は、必ず再度、世界を引っ張っていく存在になると信じています。
そこで、そのキーとなるのは、地方の小さな企業だと思うんですね。大企業と違って、小さな会社は、人が本当に欲するものを生み出す底力を持っています。そして振り返って見ると幸い、ぼくの事業は、情報発信のお手伝いです。
私は、私を信じてくださる方の、
”魂が発するメッセージを見つけ、発信のお手伝いをすること”
がお役目だと思っています。
なぜなら、あなたの心の奥からポロっとでた一声が、メッセージの重みを変えると信じているからなんですね。
そして、それが理想のお客さんを動かす源泉になったり、「やっと出会えた!」というご縁に繋がっていくと考えています。そのつながりが好循環となって、日本がどんどん良くなっていくと信じています。
鯉幟すぽっとはまだまだ生まれたての、足元もおぼつかない事業です。これからもたくさんの失敗や間違いをするでしょう。しかし、いまのぼくには、志があり哲学があります。日本の将来のためにお役に立てればと思って、日々努力しています。
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。このサイトを通じて、私のことや、事業のことを、もっとよく知ってもらえたら、とても嬉しいです。
そしていつか、同じ志を持った者同士として共に日本を盛り上げ、成長しあえることを楽しみにしています…。